クラウドストレージのための暗号化ソフト「Boxcryptor」の使い方

去年から不正アクセスのニュースを目にすることが多くなってきていますが、自分の写真や大事なファイルを効果的に守るには暗号化が必要です。「Boxcryptor」はクラウドストレージをより安全に使うためのソフトで、ファイルを暗号化することで特定のユーザーのみアクセスできるようになります。

暗号化したファイルは「Boxcryptor」を経由してアクセスしないと見れないので、アップロードをする時にためらう大事なファイルでも安心してアップロードすることができます。これを導入するまえは、暗号化するのは面倒で手間がかかる!と思っていましたが、使ってみるとクラウドにあるファイルを右クリックからすばやく暗号化できるので愛用するようになりました。

なんとなく難し気に書いていますが使って見ると簡単なのでチェレンジして下さいw

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インストールの手順

ここからダウンロードできます⇒「Boxcryptor

まずはアカウントを作成します「Sign in」→「Sign up」

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名前、メールアドレス、パスワードを入力してください。

FireShot Capture 36 - Boxcryptor - https___www.boxcryptor.com_app_signup

規約に同意します。

FireShot Capture 37 - Boxcryptor - https___www.boxcryptor.com_app_signup

登録したメールアドレスに確認用のリンクがありますのでクリックして下さい。

FireShot Capture 39 - Boxcryptor - https___www.boxcryptor.com_app_signup_index

5)アカウントを作成したら対応OSを選択しインストールして下さい。

対応しているOSは、Windows、Windows Phone、Windows RT、Mac OS X、ios、Android、BlackBerry、chromeです。

インストール後の起動画面
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「Locations」= パソコンに導入済のクラウドストレージが表示されます。

無料では同時に複数のクラウドストレージにアクセスすることができませんが、「Add」で追加、「Remove」で削除することができるので、アップロードする前に使用するクラウドを毎回変更するか、暗号化して使用するクラウドを一つにしぼって使用するか、いずれにしろ問題なく使用できます。

「Group」=仲間内で共有する為の設定ができます。

「Account」=先ほど登録したアカウント情報です

「Advanced」=ドライブレーターの変更、ラベルの変更をすることが出来ます。

上記画面では「dropbox」が暗号化できるクラウドストレージです。

暗号化の方法

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Boxcryptorがドライブに追加されていますので、暗号化したいフォルダ、またはファイルを

右クリックして「Boxcryptor」→「Encrypt」と選択します。

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暗号化の確認

Boxcryptorの表示   →   dropboxで確認すると拡張子.bcとなり暗号化されています

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暗号化の解除はファイルを右クリックして「Boxcryptor」→「Decrypt」と選択します。

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暗号化ファイルの共有は「Boxcryptor」→「Manage permissions」を選択すると下記の画面になるので「Add User」から共有したい相手のメールアドレスを入力。承認後共有できます。

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リスエストした相手側が承認すると共有できます。

Android で「Boxcryptor」を使用する方法

クラウドストレージのための暗号化ソフト「Boxcryptor」の使い方の記事を書いたのですが「Android Boxcryptor」で検索して、このサイトに来てくれた方がいたので補足しておきます。

Androidで「Boxcryptor」を使うにはココからインストールします。

起動後「START US BOXCRYPTOR」⇒アカウントを持っている方は、メールアドレス・パスワードを入力し「SIGN IN」。未登録の方は「CREATE YOUR BOXCRYPTOR ACCOUNT」からアカウント作成して下さい。

UIで覚えておかないといけないことは「+Add Prowvider」=暗号化して使用したいクラウドストレージを登録する(無料のアカウントでは一つだけ)。「Uploads」は暗号化済のファイルです。

説明の後に使い方を説明していますので、使って覚えて下さい。

■GENERAL
Hide System Files=.ドットではじまるファイルやフォルダを非表示にするかどうか。
Use filename encryption=ファイル名を暗号化しますが、普通は設定しなくてもOKです。

■AppLock
Setup PIN lock=4桁のPIN lockを設定できます。
Reset app after 3 attempts= 3回の認証失敗でリセットします。

■Cache
Set file cache size=設定ファイルのキャッシュサイズです。
Delete all encrypted cache files=暗号化されたファイルのキャッシュを全て削除する。

■PROVIDER=使用するクラウドストレージ
■ACCOUNT=登録したアカウント情報
■MEDIA=Select target folder=暗号化できるフォルダー、ファイルが表示されます

暗号化の手順

今回はOneDriveで説明します。

暗号化したいファイルの横のクエスチョンマークを選択>「Share」を選択>BOXCRYPTORを選択>暗号化は「ENCRYPTED UPLOAD」」を選択します。

暗号化されると緑色の鍵がかかります=暗号化。>パソコン側でも確認します=拡張子:bcで暗号化を確認。

暗号化の解除は「UNENCRYPTED UPLOAD」を選択します。

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