DNSサーバーを変更することでブラウジングの高速化(通信速度をアップ)、セキュリティの向上などが期待できます。
有名どころのDNSサーバーは速度が速いと「Google Public DNS=8.8.8.8/8.8.4.4」や「Cloudflare=1.1.1.1/1.0.0.1」。セキュリティの向上を目指すなら、「Norton ConnectSafe Family=199.85.126.10/199.85.127.10」や「Comodo Secure=8.26.56.26/8.20.247.20」になります。
Dns Jumper
フリーソフト「Dns Jumper」を使用すると、簡単に最速のDNSサーバーに変更することができます。
手順としては「最速DNS」をクリック。
私の環境ではGoogle Public DNSは最速と表示されましたので「適用」をクリック。
これだけです。
もし
Windowsで設定する手順
コントロールパネル>ネットワークとインターネット>ネットワークに接続>イーサネットの「アダプターのオプションを変更する」をクリック。
ローカルエリア接続を右クリックしプロバディを選択します。
インターネットプロトコルバージョン(TCP/IPv4)をダブルクリック。もしくはプロバディをクリック。
6:下記の画面が立ち上がるので「次のDNSのアドレスを使う」を選択してから「namebench」調べたサーバーアドレスを入力します。
「終了時に設定を検証する」にチェックをしてからOKを選択します。
DNSキャッシュで一時的にWebサイトに接続できない場合はコマンドプロンプトでipconfig/flushdnsと入力することでキャッシュをクリアすることができます。
これで終了です。