ファイルを復元出来ないように削除するなら「File Shredder」が便利

どうしても見られたくないファイルは普通に削除しても不安ですよね。

復元ソフトを使用しても復元出来ないように削除するには、削除したデータを複数回上書きする必要があり、少々面倒ですよね。

またディスク全体・パーティションごとに削除する場合は「MiniTool Drive Wipe」の「米国国防総省準拠方式」で削除できますが、PCを処分する時くらいしか使わないと思いますので、今回は復元出来ないように個別にファイルを削除する方法を書きます。

特定のファイルのみ復元出来ないように削除するには、米国国防総省準拠規格~グートマン方式までの削除形式を備えた「File Shredder」を使用します。

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File Shredderの使い方

File Shredder(ファイル シュレッダー)⇒ http://www.fileshredder.org/

基本的なFile Shredderの使い方としては、削除方式を選択後ファイルを削除になります。

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ソフトをインストールした時にシェルの設定からコンテキストメニューにFile Shredderが追加され、ここからも削除できるようになっていますが、もし不要な場合はチェックを外してください(下記画像)

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Shredder Settingsでは削除方式を選択できます(全部で5種類)

見られたくないファイルを削除する場合は「DoD 5220-22.M」以上で削除することを、お薦めしますが、書き込み回数が多くなればなるほど処理時間は長くなります。

  • Simple One Pass・・・シンプルに1回上書き(0か1かは分かりません)
  • Simple Two Pass・・・シンプルに2回上書き(0か1かは分かりません)
  • DoD 5220-22.M・・・米国国防総省準拠規格(固定値+0+乱数3回)
  • Securea earsing algorithm with 7 passes ・・・米国国防総省準拠方式 5220.28-STD(固定値+0+乱数で7回)
  • Guttman algorithm 35 passes・・・グートマン方式で復元不可能(乱数4回+固定値27階+乱数4回)

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不要だとは思いますが、UIの英語部分を簡単に書くと

「File Shredder」

  • Add Files・・・削除したいファイルを追加する
  • Add Folder・・・削除したいフォルダーを追加する
  • Remove Selected・・・上で追加したものを選択して削除する
  • Remove All・・・上で追加したものを削除する

「Disks」

  • Shred Free Disk Space・・・HDDの空き領域を復元できないように設定した方式で書き込む(シュレッダー)※空き領域部分をシュレッダーするだけなので保存データは失われません(下記画像)

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削除方式は「DoD 5220-22.M」に設定しておいて、コンテキストメニュー(右クリック)から削除するのが一番簡単だと思います。

以上です。

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