家に何台かあるノートパソコン、そのうちの一台『lenovo G500』が現状では遅すぎて使えません。(一応windows10にはアップグレード済)
『現状スペック』は
CPU Celeron1005M 1.9GHz
RAM 4GB
HDD 500GB
一口に言うとヤバいです。
安かったので購入しましたが、このままで使う気になれません。
CPUの性能はこんな感じだし引き上げたいです。
※CPUベンチマークを調べるのは⇒ https://www.cpubenchmark.net/
とりあえず『CPU-Z』を起動して詳細を見ます。
CPU-Z 公式⇒ http://www.cpuid.com/softwares/cpu-z.html
ここから読み取れる情報は
ソケットが『988B』、『TDP35W』、世代が『Ivy Bridge』、ピンが22nm
ただしCPUの規格を全て合わせても、パソコンのBIOSに入っていない場合もあるのでG500で販売されていた上位のものを調べます。
参考記事 ⇒ ノートパソコン高速化! CPU換装のすすめ
『インテル® Core™ i5-3230M プロセッサー』で過去に販売されていたので、これなら大丈夫。ただターボなしだと面白くないので、ターボ付きの『i5-3210M』が良い感じですね。早速購入をと思い、パソコンクラブで値段を調べてみると7,250円でした。
思っていたより高いので、これは保留ということで・・・(ほぼ使わないので勿体ない)
メインPCなら即買いです。
メモリはとりあえず4GBあるのでこれも保留。
使えるレベルまで引き上げるには、HDDからSSDに交換するのが一番効率的なので今度交換して計測します。これもそこそこ値段がするのですが体感できるくらい速くなるのでお約束です。
これが効果的な対処法です⇒「ノートパソコン」SSDに換装するとビックリするほど高速化します。
SSDに交換しない場合は、とりあえず1年以上HDDをデフラグしていないのでデフラグしておきます。※デフラグ=ごちゃごちゃのデータを並び替えて読み込み速度を改善すること(SSDは必要なし)
デフラグは、全てのアプリ>Windows管理ツール>ドライブとデフラグの最適化をクリックです。