Minimalistic Textとはテキスト形式のウィジェットを表示できるアプリです。
一時期は見た目のカスタマイズにハマってたのでこれを使用して、時計やバッテリー表示、日付などのウィジェットを自分好みに変更していました。
これを書くにあたり久しぶりにインストールしましたが、さっぱり忘れていましたが・・・。
グダグダ言ってもしょうがないので使いながら説明を書きます。
Minimalistic Text: Widgets(googleplay) ⇒ https://play.google.com/store/apps/details?id=de.devmil.minimaltext&hl=ja
最初はウィジェットを設置するために画面長押し(ほとんどのAndroidはそれでいけるはずです=駄目な場合は画面ロックを解除)。今回はMinimalistic Text用に新しくシートを一枚作って設置してみます>ウィジェット選択画面で「Minimalistic Text」を選択。今回はカスタマイズしやすいように広め2×3を選択(サイズは任意です)>画面中央に配置しました(これも任意です)
下記は用意されたシートを設置する場合です(PRESET)。
ただしプリセットは格好良くありません。
自分好みにレイアウトを変更しょう!
一通り目を通してからカスタマイズしてもらえると、すんなり設置できると思います。
■BACKGROUND(背景色の設定)
背景色を変更する場合はShow backgroundに☑>Background colorを選択してカラーを選択(Static=静的=常に同じ色)、色指定の際に透明度も変更することが出来ます。個人的には触らなくてもいい部分だと思っています。
■ORIENTATION(位置の定義)
Widget direction・・・テキストの方向を決めます
■Horizonntal blockとVertical blockはウィジェットブロックの設置場所です。Horizonntal textはExcelを思い出してもらえれば大丈夫です。
例えばHorizonntal blockをLeft、Vertical blockをTopに変更すると下記の場所に設置されます。
■LAYOUT(レイアウト)
ここが重要なところで好きなように配置することが可能です※かなり好みが分かれると思います。まずはプリセットされたデータを削除「Delete row」したら、Select variablesから選択して設置していきます(Select variablesは沢山ありすぎて書ききれませんので、いろいろと使ってみて下さい)
仮に簡単に時計とバッテリーを設置します(時間をかければもっと綺麗に出来るのですが・・・)
綺麗に作るコツは下記のように一度全てを表示させて気に入ったテキストスタイルのみ残す(全部表示させてダメなものを削除する方が直感的&作業が早い)&Select variables>MISC>Static Textを上手に使うこと(Static Text=自由文字 好きなものを書き込みます。例えばスペースや:など、上の画像のbatteryもStatic Textで書き込んでいます)、Override sizeに☑をして文字サイズを指定すること※文字サイズを指定しないと絶対に綺麗になりません。
気に入ったウィジェットが出来たらタップしても開かないように「Start another activity」に☑をいれて終了です。
時間をかけて根気よくやると結構良いものができると思います。気に入ったウィジェットがないなら自分で作るつもりで頑張ってみてください。