クラウドサービスは基本ブラウザのみでしか使っていませんでしたが「Air Explorer」をインストールしてみると便利だったので、使い方も含めてメモっておきます。
通常は面倒な異なるクラウドストレージ間のファイルの移動&コピーを簡単に出来ます。
Air Explorerの使い方
Air Explorer ⇒ https://www.airexplorer.net/jp/
AirExplorer-Installer.exeをクリックしてインストール起動後、アカウントを登録します(下記画像)
無料版はアカウントは5つまで登録できますが、同じストレージサービスを複数登録はできません(Dropboxを2個とかはPro版のみ)
表示を選択することで1画面、2画面の選択ができます。
通常クラウドストレージ内のファイルを削除したりコピーしたりアップロードする場合は1画面の方が使いやすいと思います。名前の通りファイルの扱い方は「Explorer」って感じで直感で使えます。
アップロードはドラッグ&ドロップするだけです。
ファイルの切り取りや削除、コピーなども簡単です。
2画面にすると、左側をGoogleDriveのファイル、右側をOneDriveのファイルに接続してファイルを移動、同期などが容易に行えます。
例えば下記の画像にあるOneDrive内の「KINGDOM」をGoogleDriveのFileとを一方向で同期する場合、同期(現在のフォルダ)を選択。
コピーの方向(または同期しない)などをファイル毎に選択し「開始」をクリックします。
スムーズに同期出来ます。
異なるクラウドストレージ間のファイルの移動やコピーは実際に面倒ですけど、これを使うと楽にできますね。複数のクラウドストレージを使っている方は一度試してみる価値ありです。