Windowsで使えるAndroidエミュレータは「Genymotion」だったり「Andy」だったり、またはVMwareなどのシミュレータを使用して起動するなど・・・方法は沢山あると思うのですが、今回は普通にCD-Rに焼いて起動させてみました。
ぶっちゃけると、ただの暇つぶしですw
本当はCD-R(Androidブートディスク)からLIVEで起動⇒使用感を確認してからHDDにインストールの流れになるところですが、今回はLIVEで起動させただけで止めたので、Googleプレイからアプリのインストールは出来ていません。
まぁアプリを書き込むストレージがないのだから当然ですよね。
LIVE起動は保存領域がない状態なので、「インストールしないとマジで使えないな・・・」と思い、途中で少しムキになりかけ「マル秘コレクション用のHDD」にAndroidをインストールしようかとも思いましたが、データを消すのが勿体なかったのでやめました。
ちなみに今回はLive CDから起動させて遊んでみただけですが、本気の人がいたら一番下に表示された「Installation~harddisk」からインストールできます。
当然ですがインストールしてしまえば、Googleプレイからアプリをインストールすることもできますし、古いまともに動かないPCでも動かせるかもしれません(Android OSは軽いので)
Winodws用のAndroid OSは下記から入手しました⇒ ダウンロードファイル一覧 – Android-x86(もしくはここ)
ちなみに起動のためのUSBは「Rufus」を使ってファイルシステムは「FAT32」でブータブルディスク(ISOイメージ)で書き込んでいます。
インストールしなかったのでグダグダのブログになりましたが、試しにAndroidを起動して遊んでみたいだけだったら他の方法をお薦めします(タッチパネルじゃないとAndroidは悲惨なので)
ゲームだけとかでしたら、エミュとかVMwareの方が良いです。
PCにAndroid OSをインストールするなら、この手順しかないですけどね。