Windows10の標準機能クイックアシストの使い方です。
クイックアシストはPCとPCをリモートで接続できる機能です。一般的には遠く離れたところから知人のPCのエラーを修復したりする場合などに使われます。
たとえば、どちらもWindows10 PCの場合は下記のように簡単にコントロールできます。
①Windowsアクセサリ>クイックアシストし「支援を受ける=リモートされたい側」or「支援を提供する=リモートする側」を選択。
②「支援を提供する」を選択したPCでは10分間有効の6桁のセキュリティコードが発行されるので、支援を受ける側に教えてセキュリティコードを入力
接続パターン:Windows10からWindows7に接続する場合(リモートアシスタント)
①リモートされる側のWindows7で、メニュー>メンテンナンス>Windows リモートアシスタントをクリック
②信頼するヘルパーを招待する>この招待をファイルに保存するを選択(保存後にパスワードも生成されます)
③このファイルをWindows10のPCへメールなどで送りパスワードも教えます。
④Windows10 PC側は、「Windowsロゴキー+S」で検索BOXを開き「msra」コマンドを実行し「招待してくれた人を助けます」を選択。
⑤「招待ファイルの使用」を選択し、パスワードを入力で接続し「画面で共有」を選択します。
簡単ですが、以上です。