Linuxのコマンド操作を覚よう ③tarコマンドでのファイル圧縮(初心者向け)

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今回も引き続きUbuntuでのコマンド操作(初心者向け)です。

今回はファイルの圧縮と解凍の仕方を順番に書いていきます。

今回は説明用に下記画像「File」ディレクトリを作り、中にテキストファイルを作りました(参考:Linuxコマンド操作① Linuxのコマンド操作②

このファイルを一般的な「tar.gz」という拡張子で圧縮します※tar.gzとは、tarというコマンドでファイルをまとめてgzip形式で圧縮したという意味。

先に「tar」コマンドの説明を少しだけすると下記画像のように、a.txtとb.txtをcfコマンド=Create(作成)+File(ファイル名)を使って、まとめることができます。

※下記の場合だと tar cf A.tar a.txt b.txt 

 

xf=extract(展開)+File(ファイル名)で展開することも可能です。

※下記の場合だと tar xf A.tar

 

補足ですが、rf=append(追加)+File(ファイル名)でtarに後から追加することもできます。

 

そしてtarでまとめた後にgzipで圧縮するとtar.gzになります。

※下記の場合のコマンドは、gzip A.tarです

 

これを前提としてファイルを圧縮する場合のコマンドは、「tar czf 圧縮後のファイル名 圧縮に含めるディレクトリやファイル」ですね。czf=Create(作成)+z(gzipとして扱う)+File(ファイル名)

※下記の画像の「File」を「File.tar.gz」に圧縮する場合は、tar czf File.tar.gz File

 

 

解凍する場合は、コマンドxzf=x(展開)+z(gzipとして扱う)+f(ファイル名)なので下記のようになります(下記の画像は先にFileディレクトリを削除しています)

※下記の画像の「File.tar.gz」を展開する場合は、「tar xzf File.tar.gz」

 

これを書いていて思うことは「面倒・・・」、やっぱりWindowsがいいねってことですね。