VideoCleanerを使って暗い動画を明るく編集する方法

VideoCleanerは、もともと海外の公的機関(警察が悪い人を捕まえるため)使われていた動画編集ソフトです。

撮影した動画全体の明るさやノイズ、コントラスト・シャープネス・彩度などを細かく調整することができ動画を鮮明にします(下記の説明を見ていただけると分かりますが本当に凄いソフトですがその分調整はシビア)

ちなみにオープンソースなので無料です。

VideoCleaner ⇒ http://videocleaner.com/download.html

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VideoCleanerをインストールする手順

以下手順です。

①コントロールパネル>システムとセキュリティで「ユーザーアカウント制御の変更」で「通知しない」を選択します

②VideoCleaner ⇒ http://videocleaner.com/download.htmlからダウンロードした「VideoCleaner_installation.msi」を実行するとAviSynth(スクリプトツール)とFFDshow(コーデック)も自動的にインストールされます。

③インストールの途中で動画を選択する画面になりますので適当に選択します。

④動画を選択するとAvsPmod(動画編集画面)が開きますのでOptions>「Associate .avs files with AvsP」をクリックします。

⑤FFDshowの「ビデオデコーダーの設定」を管理者として開き、コーデック「AviSynth」にチェックをつけ適用>OKの順に進みます。

⑥VideoCleaner – fixを管理者として実行します。

⑦VideoCleaner – RUNを管理者として実行後、下部にある▲をクリックします。

これでVideoCleanerを使って動画が編集できるようになります。

VideoCleanerの基本的な使い方

VideoCleanerの使い方を簡単に説明すると、下記の説明を見ながら右側にあるスライダーを調整するだけです(主に映像に関係する部分のみ説明)

Compare Original to Enhanced

・元の動画と編集後の比較(編集時には、これを上下・左右のどちらかにします)

TOOLS(Backlight Denoise & Deblur are SLOW) 

・Apply TOOLS setting・・・ツール設定を適用(適用する場合は1)
・Unsharp Strength・・・不鮮明な強さ
・Sharpening Strength・・・シャープネスの強さ
・Video Contrast Strength・・・ビデオコントラスト強度
・Color Contrast Strength・・・カラーコントラスト強度
・Color Saturation Strength・・・彩度
・Remove Brightest Strength・・・最も明るい強さを取り除く
・Suppress Hotspot Strength・・・ホットスポットの強さを抑える
・Automatic histogram・・・自動ヒストグラム
・Backlight Compensation・・・バックライト補償
・Denoise:off/ Large/ Fine・・・ノイズ除去 オフ/ラージ/ファイン
・Focus Correction Strength・・・フォーカス補正の強さ

CURVE・・・ライティングバランス
Apply CURVE settings・・・CURVEの設定を適用
・Lowest Lumens in・・・最も低いルーメンを設定(ルーメン=明るさを表す単位)
・Gamma Multiplier・・・ガンマ乗数
・Highest Lumens in・・・最も高いルーメンを設定

あとは必要なければさわらなくてもOKです(コアセッティングから、FPS=映像の綺麗さや音量などを変更することも可能です)

編集中の動画の位置・再生は下記画像の黒枠部分でフレーム指定、もしくはスライダーを動かしておこないます。

編集後の動画を書き出す手順

Compare Original to EnhancedをOFF(=0)にします※0にすることで編集後の画面だけ表示されます

キーボードの「F6」を押すとVirtualDubが起動します。この時、動画をトリミング(切取り)する場合は下記の矢印部分で調整できます。

次に「F7」押し動画の保存先、動画の名前を指定してOKをクリックするとエンコードがはじまりますので終わるまで待って終了です。

必要最低限の説明になりましたが、動画を明るく綺麗にしたいと思っている方は一度試してみてください。

以上です。

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