数日前に気温が-4度くらいになったこともあり、朝起きるとお湯がでない状態になっていました。
寒かったので配管が凍結したのかな・・・と思いながら出勤。
昼には解けるだろと思っていたのですが帰宅しても、お湯がでませんでした。
室内にあるコントロールパネルを確認してみると、「エラーコード:C80」と「警報」が表示されている状態で、どこをおしても受付てくれない状態です。
もう解けているはずだからお湯がでないのはおかしい・・・
ということで早速ダイキンの「お問い合わせセンター」に電話してみました。(ダイキンコンタクトセンター全国共通フリーダイアル ⇒ 0120-88-1081)
担当者さんにエコキュートの機種名、「警報」&「エラーコード:C80」が表示されていることを伝えたところ、
「そうですね。C80は凍結した時に表示される場合もあります」
「まずはエラーを一旦解除しますので、室内のコントロールパネルを開いて一番右の三角ボタンを10秒ほど長押ししてください」と・・・
「試してみるとエラーコード:C80&警報の表示が消えました」
「沸き増しも可能!!」
ただし、これで再度エラーが出た場合は、まだ凍結している可能性がありますと・・・
エラーが再表示されない場合は、このまま使っていただいて問題はないとのことです。
ちなみに我が家で設置してあるエコキュートは機種名:EQ46MFHV(低外気温マイナス20℃対応製の製品)なんですけどね。
ダイキンのエコキュートが凍結した場合は、エラーの解除が必要なので「直るまで放置は意味がありません」凍結かな?と思ったら、まずは電話してみてください。
以上です。