WindowsとRaspbianなどデバイスごとにキーボードを持ち替えるのは効率が悪い気がしたので、複数デバイス対応のものを購入してみました。
ぶっちゃけると左のRaspbianを触っている時間の方が長く、たまに横のWindowsPCを触ろうと思ったら手を伸ばさないといけないので面倒…だった(HDMI切替器でWindowsをモニタ―に映して使えるようになりましたがキーボードが遠い)
⇒LOGICOOL ロジクール K370s マルチデバイス 対応 ワイヤレス キーボード
このキーボードはWindows・Mac・AndroidまたはiOSなど、下の白いボタンで切り替えることが可能なので、手を伸ばす必要がなくなりました(接続はWindowsにUSBコネクタを差してRaspbianはBluetoothで接続しています)※接続の仕方は簡単なので省略
ただ・・・以前に購入した同じLogicoclのキーボード「Illuminated Keyboard K740」と比較すると質感がチープでカッコ悪い。
打音も他のキーボードと比較してもうるさい部類ですし、キーピッチが狭いので入力ミスも増えました(もう慣れてきたけど…本当に間違える…)。
またWindows専用ではないので、仕方がないのかもしれませんがWindowsロゴキーもありません(スタートキー=Windowsロゴキー)。
なかなかつらい感じです。
ただ失敗したかと聞かれると微妙なんですよね。
モニターの画面を切り替えたあとはボタンを押すだけなので、これは本当に便利です。
ただし、このキーボード…たまに掃除してあげないとキーが戻らなくなったり、ひっかかるようになります(半年に1回くらい掃除しないと中にゴミが溜まります)
裏面のビスと爪のみで止まっているだけなので、分解は簡単。
キーを一つ一つ全部外して水洗い>乾燥。基盤の上のカバーも外れるのでゴミを払って綺麗にします。
これでだいぶ綺麗になります。(キーをはめるのが少し面倒でしたが…)
掃除した後は完璧に動きます。
なんだかんだ言っても長く使っています。