最新版のTailsをUSBメモリにインストールする手順

2年ぶりにUSBメモリにTailsをインストールしたら手順やUIがガラッと変わっていたのでメモっておきます。

永久的ボリュームを作成することで、個人データ・SSHクライアント・Thunderbird・ネットワーク設定・ソフトウェアパッケージ・プリンター情報などをUSBメモリに記録することもできます。当然Torブラウザも普通につかえます。

ファイルごとの暗号化も可能。それと日本語にも対応していました=以前は対応していなかったのでありがたい(笑)

なのでPCさえあれば、どこでも同じ環境で起動して使うことができます。

USBメモリにTailsをインストールする手順

必要なのは8GBのUSBメモリ×2つだけです。念のためファイルシステムをFAT32でフォーマットしておきます。

1:下記からtorrnetを使用してTailsのISOファイルをダウンロードします※ブラウザ経由でもできますが相当時間がかかるため
https://tails.boum.org/install/win/usb-download/index.en.html

2:「Download Universal USB Installer」を起動して下記のようにセットしてCreate。

3:Completeと表示されたらPCを再起動(BIOSからBOOTをUSB優先にして起動します)

4:Tailsが起動しますので日本語に設定して起動、アプリケーション>Tails>Tails Installerをクリックします。

5:用意しておいたUSBメモリを挿入「Clone The Current Tails」をクリックでインストールが完了するまで待ちます。

※このタイミングでUSBメモリを挿入すると書き込み時にエラーが表示されると思います。その場合はアプリケーションのディスクからマウントしてから「Clone The Current Tails」で書き込みます。

6:インストール完了後、新しく作成したUSBメモリのみ挿入して再起動します。この段階ではまだネットワーク情報や個人ファイルを保存できないのでアプリケーション>Tails>Configure persistent volumeをクリックして永久的ボリュームを作成します。

7:個人フォルダやネットワーク設定など暗号化した領域に保存したいものにチェックをいれて保存>パスワード設定を行い、有効にするため再起動。

8:Encrypted Persistent Storageの欄にパスワード入力をしてUNLOCKをクリックします。rootパスワードを使いたい方はAdditional Settingからパスワードを決定します

9:この時点でWi-fiなどの情報などが自動的にUSBメモリに保存されるようになります、また保存しておきたい個人用ファイルはPersistentフォルダに置いておくことで保存されます。

基本的な設定はこれくらいです。

時間がかかった割には文字数が少ないので埋もれそうな予感・・・

以上です。

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