無料の電子メール証明書をOutlookに設定する手順

Outlookで使用できる無料の電子証明書を発行する手順と、発行した電子証明書をOutlookに設定する方法を書いておきます。

無料の電子証明書を発行するには、OutlookのMicrosoft「署名サービス」オススメの、Comodo社のFree Email Certificateを利用します。ブラウザはChrome・Edge未対応なので、Internet Explorer(場所はC:\Program Files (x86)\Internet Explorer)、又はFirefoxを使って下記のサイトにアクセスします。

Free Email Certificate ⇒ https://www.comodo.com/home/email-security/free-email-certificate.php

「Sign Up Now」をクリックすると、下記の画面が表示されるので「デジタル証明書の操作を実行します」で「はい」を選択します。

日本語には対応していないのでローマ字で名前・メールアドレス・失効時のためのパスワードを入力。利用規約に同意するのチェックをつけて「Next」をクリックします。

これで下記のように電子証明書が発行されます。

Comodo社から登録したメールアドレスにデジタル証明書が届きますので、これをダウンロードします。

メール用電子証明書の発行はこれでおしまいです。

電子証明書をOutlookに設定する方法

Outlookを起動してオプション>セキュリティセンター>セキュリティセンターの設定>電子メールのセキュリティ>デジタルID(証明書)>インポート/エクスポート>既存のデジタルIDのインポート>インポートするファイルに、先ほどダウンロードしたデジタル証明書を読み込み、最初に設定した証明書のパスワードを入力>OKで電子証明書が読み込まれます。

電子メールの暗号化の設定で、「すべてのS/MIME 署名されたメッセージのS/MIME 確認メッセージを要求する」にチェックをつけて「設定」をクリック。これで初期設定では空白だったセキュリティ設定名に、メールアドレスが表示されます。

これで証明書もCOMODO RSAが読み込まれていると思いますので画像を見て確認してみてください。

あとはメール送付する際に署名をクリックすればOKです。

Outlookで暗号化するためには、この「電子証明書」の他に「デジタルID」を用意する必要があります・・・。これが恐ろしく高額で、例えばMicrosoftオススメの「GlobalSign」だと個人でも年間369ドル(約4万円…)。

高すぎです。

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