DVDに書き込む前に覚えておく基本的なこと

 

DVDとはデジタル方式で映像データを保存するメディアです。
DVDには様々な使用がありますので、以下はDVDをコピーする前に覚えておくことを記しました。
今回はリージョンコード、DVDの規格、コピープロテクトについてです。

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リージョンコードと映像信号

DVD-Rに動画を書き込んでも再生機器と映像DVDの規格が一致していないと再生はできません。リージョンコードは発売地域(国)によって異なりますが、日本の場合はNTSC規格が一般的で映像コードは再生機器、映像DVDともに「2」で揃える必要があります。※アメリカ合衆国の場合は「1」、中国本土の場合は「6」ですね

これは基本なので覚えておくといいと思います。

※リージョンコードは光学ドライブのプロパティから確認できます

映像DVDはアナログ放送時代に設定されていますのでBlu-ray discと比較すると解像度は低くなりますが、映像品質を決める「ビットレート」の最大値はBlu-ray discよりも高いのが特徴です。

DVD-Videoの規格

DVDの規格は、動画をDVD-Rなどに書き込む時の基準にもなりますので、一応覚えておいて損はありません。

映像規格:MPEG-2PS
最大ビットレート:映像9.8Mbps 音声・字幕10.08Mbps
最大解像度:720×480
音声圧縮形式:Dolby Digital/DTS MPEG リニアPCM
メディア容量:4.7GB 片面一層  8.5GB

コピープロテクトとは?

市販されているDVDには「アクセスコントロール」と「コピープロテクト」が掛かっているのが一般的です。アクセスコントロール(無許可の再生機器による再生を防ぐ技術)とコピープロテクト(データをコピーさせないようにする技術)を解除するのも違法とされています。

これらのプロテクトを解除するソフトとして国内で有名なソフトは「DVD Fab」「DVD Shrink」「DVD Decrypter」ですが「DVD Shrink」「DVD Decrypter」は一部のコピープロテクト(AACS / BD+ / ALPHA-DVD / ARccOS / RipGuard / JumpingBoy / CPRM など)には対応していませんので全てのコピープロテクトを解除したい場合は「DVD Fab」を使用する必要があります。

コピー解除ソフトの開発・配布・販売・譲渡は、現在、著作権法により禁止されていますが入手は規制されていません。

以上です。