複数のLinuxディストリビューションをUSBメモリに書き込む方法

WinSetupFromUSBを使用して、1つのUSBメモリに複数のLinuxディストリビューションを書き込み使用する方法です。(USBからデュアルブートする方法)

下記はUSBメモリから起動したときの画像です。
(起動時に使いたいディストリビューションを選択すれば起動できます)

作成する環境はWindows10 64bitです。

以下手順です。

最初にLinux系のISOファイルを用意します。

ちなみにkali・CentOS・Ubuntu日本語環境最新版など下記以外のISOファイルをたくさん試しましたが、読み込みに失敗しましたので下記のISOファイルを使用することをおすすめします。(別のISOファイルでチャレンジしてもいいですが、かなり時間を無駄にすると思います…)

Debian ⇒  debian-9.5.0-amd64-netinst.iso
Mint ⇒  linuxmint-15-cinnamon-dvd-32bit.iso
Ubuntu ⇒ ubuntu-13.04-desktop-i386.iso
CentOS ⇒ CentOS-6.4-i386-LiveCD.iso

ISOファイルの準備ができたらWinSetupFromUSBを下記からダウンロードして実行。
WinSetupFromUSB ⇒ http://www.winsetupfromusb.com/downloads/

使用しているOSが64bitの場合は x64.exe から起動します。

起動後、対象になるUSBメモリを選択。
初回のみ「Auto format it with FBir」にチェックを入れ、ファイルシステムを「FAT32」で選択。
「Linux ISO/Other Grub4dos compatible ISO」に、書き込みたいディストリビューションを選択して「GO」をクリック

「GO」をクリックすると、下記のように「フォーマットしてもよろしいでしょうか?」「このUSBメモリで間違いないですか?」など表示されますが、これは全て「はい」を選択してください。

書き込みが開始されますので「Job Done」と表示されるまで待ちます。書き込みが終了したら、そのまま別のISOファイルを選択して書き込みを開始します。このときに「Auto format it with FBir」のチェックは不要。

順番に全ての書き込みを終わらせます。(この時点でUSBメモリのISOフォルダに全てのディストリビューションが書き込まれています)

そのままPCを再起動してBIOSのレガシーモードで読み込むと、最初の画像のように複数のLinuxディストリビューションを起動できるUSBメモリの出来上がりです。

少々時間はかかりますが楽しいので是非試してみてください。

以上です。

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