Windows10に、モニターの明るさを調整するスライダーを追加するには「Win10_BrightnessSlider」を使用します。これをインストールすることでタスクトレイに下記のアイコンが追加され明るさを調整できるようになります。
Win10_BrightnessSlider → https://github.com/blackholeearth/Win10_BrightnessSlider/#win10_brightnessslider
使い方はシンプルです。
ダウンロードしたWin10_BrightnessSlider.exeをダブルクリックで実行。
モニターが1つしかない接続されていない場合は下記のように表示されます。
サブモニターを接続している場合は、調整スライダーが2つ表示され各モニターの明るさを調整することができます。(HDMI変換器などを使用していると機能しません。HDMIケーブル直付のみです)
ちなみに「Run At Startup」にチェックを入れておくことで、PC起動時に自動で起動するようになります(スタートアップに登録)
「Detect Monitors」はモニターの検出、モニターを切り替えたとき(Windowsロゴキー+P)にクリックすることで、不要なモニタなどを削除します。※モニターを2面から1面に切り替えたときなど
終了したい時は「Exit」をクリック。
使わない場合はポータブルタイプなのでアンインストールは不要です。
サブモニター(セカンドスクリーン)のみで使用している場合は『Monitorian』とかも使いやすいです。
以上です。