HDDのパーティションが削除できない時に、コマンドプロンプトを使って削除する方法

下記の画像のようにHDDのパーティションが削除できない時に、コマンドプロンプトを使って削除する方法を2パターン書いておきます。

■HDDを完全フォーマット(CLEAN ALL=初期状態に戻すので時間がかかります)
■ディスクの管理で削除できないパーティションを削除(SELECT PARTITION>DELETE=パーティションのみを削除するので、すぐに終わります)

以下、手順です。

スポンサーリンク

HDDを完全フォーマット(CLEAN ALL)

パーティション方式のリセット(MBR/GPT)、完全にHDDを削除したい場合は下記の手順になります。

①コマンドプロンプト(cmd)を開いて「DISKPART」でEnter。

②DISKPARTが開きますので「LIST DISK」と入力して、フォーマットしたいディスクの番号を確認します。「SELECT DISK=番号」でディスクを選択。ディスクが選択されたら「CLEAN ALL」でフォーマットが開始されます。

HELPにもありますが「CLEAN ALL」を選択した場合、ディスク上のすべてのバイトおよびセクターをゼロに設定するように指定します。これにより、そのディスクに格納されているすべてのデータが完全に削除されて初期化されます。=時間がかかります

なので「ディスクの管理を開く」と下記のように初期設定画面が開きます。ここからは通常通り設定すればOK。

ディスクの管理で削除できないパーティション(回復パーティションなど)を削除

「ディスクの管理」から削除できないパーティションのみを削除したい場合は下記の手順になります。

①コマンドプロンプトを開いて「DISKPART」でEnter。

②DISKPARTが開きますので「LIST DISK」と入力してEnter。

③「SELECT DISK=番号」で削除したいパーティションのあるディスクを選択。

④「LIST PARTITION」で、ディスク内のパーティションを表示します。

⑤「SELECT PARTITION=番号」で削除したいパーティションを選択。

⑥「DELETE PARTITION OVERRIDE」で選択したパーティションが削除されます。

これはパーティションのみの削除になるので下記のようになります。

「回復ドライブ」や「EFIシステムパーティション」などは、この方法で削除してください。

スポンサーリンク