PowerShellの使い方をメモ程度に書いておきます。
すぐに終わるので、暇な人は一通り動かしてみて下さい。
コマンドプロンプトとあんまり変わらないですが…
Windowsロゴキー+xでPowerShellを起動。
pwd・・・カレントディレクトリの確認(現在地の確認)
dir(Get-ChildItemでもOK)・・・lsと同じ。現在地のフォルダ・ファイルを表示する
cd ○○(チェンジディレクトリ)…dirで確認した場所に移動する 例:cd Desktop
cd ~(ホームディレクトリに移動)、cd..(一つ上の階層に移動)
別のドライブに移動したいので、DISKPART> LIST VOLUME で確認。確認後はEXIT。 管理者で実行している場合はそのまま確認できます
上で確認したドライブに移動するには Set-Location E: (Eはドライブレター)
ちなみに、C:\Program Files (x86)のパスは PROGRA~2 、C:\Program Filesのパスは PROGRA~1
ファイルを開きたい時は Invoke-Item ○○ 例 E:\Move> Invoke-Item *.mp4 (ワイルドカード *を使うと簡単。たとえば12345.mp4なら *5.mp4)
PowerShellでLinuxのコマンドを使えるようにするため、Ubuntuをインストール。「wsl」コマンドを使うことでtouchコマンドなどが使えます(最初からLinuxのコマンドの方が簡単w)
外部からインストールしたアプリを起動したい場合は、Start-Process ○○ ←exeの入力は必要なし。Officeとかもこれで起動できます。
例:Start-Process EXCEL / Start-Process CHROME / Start-Process Photoshop とか←大文字/小文字は関係なし
Windowsに入っている実行ファイルは、名前を入力するだけで起動。例:notepad explorer
シャットダウン stop-computer / 再起動 restart-computer
コマンド操作は楽しいと感じたはずw