OCR機能が付いたテキスト翻訳ソフト「Dictionary .NET」の使い方

Dictionary .NETは104ヵ国対応のテキスト翻訳ソフトです。
購入すると結構高いソフトなのですが、非商用利用に限り無料で使えます。

通常テキストの翻訳は簡単にできますし、追加の機能としてOCRが付いているので、テキストコピーが禁止されたPDFファイルから文字を抽出して翻訳したり、画像から文字を読み取り翻訳することもできます。

読み取った英語などは音声出力にも対応していますし、単語での検索も可能です。

OCR+翻訳は本当に便利で、個人的には超がつくほどお薦めできるソフトです。

以下、使い方です。

ダウンロード⇒ https://fishcodelib.com/dictionary.htm

zipを解凍して中にある「Dictionary.exe」から起動。

「Option」を選択します。

時計(ショートカット的な役割)の表示されるのが嫌な場合は、GeneralのOpacityを100%。Advancedで「co.jp」に変更、背景を変更したい場合はBackgroundから選択します。

続いてOCRの設定はソフト上で右クリック>OCR>Optionを選択。

Step.1 URLからzipファイルをダウンロードして解凍します。
Step.2 Browseをクリックして解凍したフォルダを選択
Step.3 Createをクリック。
Step.4 再度OCR>Optionで開くと下記のように言語が読み込まれているので、翻訳で使用したい言語ファイルをダウンロードします。ダウンロードした言語ファイル (英語ならeng.traineddata)を、Step.3で作成したtessdataフォルダ内に移動してソフトを再起動します

これで設定は終了です。

使い方は翻訳したい文章を選択して「Ctrl+右クリック」。

これで設定した言語で翻訳されます。
またスピーカーのマークをクリックすることで原文を音声で出力します。

単語単位でも意味を確認することもできます(原文を表示して単語を選択=自動的にGoogle翻訳が開きます)

続いてOCRの使い方について説明します。

下記はコピー禁止のPDFファイルですが、ここから文字をテキストとして抽出するには、OCR>原文の言語を選択します。

抽出モードに切り替わるので範囲を指定します。これで文字が抽出されますので間違っていなければOKをクリック。

これで下記のように翻訳されます。

翻訳ソフトとしては、かなり使いやすいソフトだと思いますのでお試しください。

以上です。

スポンサーリンク