手振れを直せる無料の動画編集ソフトはこれ

10個ほど有名な動画編集ソフトを使用して手振れ補正をしてみたので手順と結果を載せておきます。手振れ補正をする時の参考にしてみてください。

まずはオープンソースの動画編集ソフト「Shotcut」。手振れを補正するには、動画を読み込む>ドロップ&ドラッグで映像トラックに動画を追加>「+」をクリックして映像フィルターの「スタビライズ」を選択>解析オプションの精度と揺れの数値を上げて「解析」>解析終了後はログを表示して実行経過を確認と少し面倒。

ログをみると、Successfully loaded 302 motions=302か所の変更に成功していることが確認できましたが、手振れの補正具合はそれほど…でした。

VideoPadも非商用なら無料で使用できる動画編集ソフトです。このソフトにはVirtualDubのDeshakerが、もともとインストールされています。手順は動画を読み込んだあとに動画を右クリック>「動画の手振れ補正…」でクオリティ選択してOK。これは正直、あまり綺麗にはなりませんでした(Deshakerの設定次第ではどうにかなるかもしれませんが…これもかなり細かいので…面倒)

続いて「EasyShakyVideoFixer」は、動画編集ソフトではないのですが…手振れ補正ソフトなので書くことにしました。使い方は動画を読み込んだ後に補正度のレベルを上げて「Fix」で保存するだけです。補正具合は「Shotcut」と同レベルでした。

DaVinci Resolveは、インストール時に個人情報の登録(メールアドレスなど)が必要ですが無料で使える編集ソフトです。結論から書くと今回試したソフトの中では、ずば抜けて綺麗に補正できました。

手順は、メディアで動画を読み込ませる>エディットでタイムラインに動画を追加>カラーでスタビライザーに変更して「スタビライズ」をクリック>解析後に自動で手振れが修正されます>デリバーで形式を選択してレンダーキューに追加>レンダー開始で書き出し終了です。

慣れていないと難しく感じるソフトで設定も細かいのが難点ですね。(ちなみに日本語の設定や動画の読み込みや書き出しの仕方は以前に少し書いているので参考にしてください⇒「DaVinci Resolve」の使い方

試しに有料「PowerDirector」の最新版も試したみましたが、「DaVinci Resolve」の方が全然綺麗になりました。「PowerDirector」を使う利点といえば簡単ということだけですね…手順は、動画をタイムラインに移動して、タイムライン上で動画の編集>コンテンツ解析ツールを使用>手振れ補正を適用して保存です。

まとめ:今回は紹介したソフト以外に「ビデオエディタ」「HitFilm」「Vidiot」「OpenShot Video Editor」「VSDC Video Editor」「Kdenlive」など他の動画編集ソフトも試したのですが、有料版のみ使用可能だったり、もともとスタビライズの機能が無いものだったり、まともに動かなかったり…と、思うようにいきませんでした。

でも自分なりの結論がでたので良しとします。

スポンサーリンク