Windows7の時は自動アップデートを止めて不具合がないことを確認してから更新していました。
ただ「Windows10 Home」では自動アップデートを停止する機能がなくなりました。
更新しない人(更新を止めたまま忘れている人)もいるので、悪いとも言えませんが「自動更新は迷惑」と思っている方もいると思います。
勝手に更新されて不具合が見つかる・・・この繰り返しはいただけません。
下記の設定で自動更新を止めることはできますが、1週間に一度くらいは手動に戻してアップデートがないかチェックする必要があります。
面倒ですが自動更新による不具合が嫌な人には効果的です。(意見が分かれるところだとは思いますが・・・)
設定で一時的に停止する
設定(Windowsロゴキー+I)>更新とセキュリティ>WindowsUpdate>詳細オプションで更新プログラムのインストール時期を設定することができます。
機能更新プログラムで最長1年、品質更新プログラムで約1ヶ月、アップデートを延長することができます。
グループポリシーを使用する
1:「Windowsキー+R」をおして「services.msc」を入力します。(グループポリシーはこちら)
2:Windows updateをクリックしてスタートアップの種類を「無効」にします。
3:これでアップデートは停止します。
システムプロセスも停止したい場合は下記を無効にする必要があります。
Superfetch・KtmRm for Distributed Transaction Coordinator・IPsec Policy Agent・・Diagnostic Policy Service
以上です。